【目視録通信 Vol.97】地震で倒壊させない住宅づくり 四号建築物の壁量計算と構造躯体の施工監理

2016年07月01日 目視録通信

 建築基準法では最低基準を定めていますが、地震などの災害が発生する度に見直されて改正してきました。建築基準法の大幅改正は、宮城県沖地震を経た昭和56年(1981年)と阪神淡路大震災を経た平成12年(2000年)が大きな節目となっています。四号建築物(木造2階建て住宅)の仕様規定においては、璧量計算と壁の配置バランス(四分割法)と柱頭柱脚の接合方法(N値計算)を建築士がおこなうことと決められています。四号特例は単に提出義務が無いだけであり、壁量計算等をおこなう必要があります。また、璧量計算と壁の配置バランス(四分割法)と柱頭柱脚の接合方法(N値計算)の構造設計の通りに実際の施工がおこなわれたか監理することも重要になります。この施工監理が確実に且つ効率的におこなえるように目視録・点検録などを改善していきます。

 近い将来、首都圏直下型地震は確実に来ると言われています。最近では中古住宅を購入して性能向上リフォームをおこなう事も増えてきています。新築であってもリフォームであっても、地震で倒壊させない住宅づくりの支援を継続していきたいです。

 

代表取締役 内山 岳彦

 

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