【目視録通信 Vol.109】『迫り来る施工品質の崩壊』に関する危機感

2017年07月01日 目視録通信

 日経ホームビルダーの2017年7月号に『迫り来る施工品質の崩壊』の特集が掲載された。これによると「今後、日本で新築住宅の施工トラブルが増えると思うか?」に対して53%が「施工トラブルが増える」と答えている。また「施工品質が低下している原因は?」に対しては「職人のスキルが低下している」が1位で82.1%「現場監督のスキルが低下している」が2位で75.0%とスキル不足が挙げられている。人手不足や高齢化などの要因はあるものの早急に対応策を講じる必要があると感じている。第三者検査を導入して対策する会社も増えているが、検査することよりも不適合部分をどう是正するかの方が重要である。自主検査体制を構築してスキルアップさせることが抜本的な解決策になる筈である。現場でおこなう自主検査としては「配筋や軸組みなど施工後に隠れる部分の施工報告と記録写真を残していく」ことが基本である。施工要領書や施工品質監理マニュアルなどの整備することも重要であり、ダブルチェック体制を作っていくのも重要だと思います。しかしながら当然人員増加などできる筈もなく、残業時間を増やすことなどできないことである。当社の目視録ユーザ事例も本誌で取り上げていただきました。

今後も目視録を通じて現場業務を支援していきたいと思います。

代表取締役 内山 岳彦

 

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