【目視録通信 Vol.155】高耐久住宅 雨漏りを防ぎ長持ちさせるためには

2021年05月01日 目視録通信

高耐久住宅 雨漏りを防ぎ長持ちさせるためには

『改質アスファルトルーフィング下葺材ARK-04S』

 

「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が定められて日本の住宅は長寿命になったように感じている方は多いのかもしれませんが、長期間持たせるためにはメンテナンスが欠かせません。品確法で耐久性をあらわす劣化対策等級3では3世代(75年~90年)長持ちすることが条件になっていますが、使用されている建材すべてがこの期間寿命を保証している訳ではなくメンテナンスをおこなうことが前提になっています。日本木造住宅産業協会(木住協)の高耐久住宅研究WGでは長期耐久性を高めるための活動をおこなっています。

https://www.mokujukyo.or.jp/initiative/highdurable/

 

防水材として利用されているアスファルトの歴史は古く、紀元前12,000年の縄文時代から矢尻の接着剤などに利用され、古代ローマの水道防水にも利用され、いまでは路面舗装にたくさん使われています。住宅建材としても屋根の下葺材やモルタル壁の下葺材として、大事な二次防水の役割りを果たしています。アスファルトルーフィングと改質アスファルトルーフィングの市場普及率は60対30だそうですが…アスファルトルーフィングと改質アスファルトルーフィングではその耐久性は似て非なるものです。

改質アスファルトルーフィングは、釘穴シーリング性、変形性、曲げ強度などアスファルトルーフィングの欠点を改善したもので、長期間使用される下葺材であれば絶対こちらにしなければなりません。わずかなコストを惜しんだために…大きな信用を失ってしまわぬように改質アスファルトルーフィングに切り替えることをお薦めいたします。

住まい手のための材料・部材選択シート(国土技術政策総合研究所 研究資料)

http://www.nilim.go.jp/lab/hcg/buildingdepartmentwebsite/chap2zairyosentakutool.pdf

 

 

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