2018年12月01日 目視録通信
既存住宅流通は売手と買手の情報格差が課題!
情報格差を無くす「住宅履歴情報」の質が重要!
首都圏のマンション販売は数年前から新築よりも中古の方が増えてきているが、戸建住宅ではまだまだ中古住宅の流通が少ない。欧米と比較しても既存住宅流通が少ない理由として国土交通省は「売手」と「買手」の情報格差が課題であると指摘している。この起爆剤の住宅施策として安心R住宅制度が整備された。改正宅建法や安心R住宅の動きと連携して「住宅履歴情報」の内容や質が問われるようになってきた。国土交通省の後援を受けて
(一社)住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会と(一社)日本住宅リフォーム産業協会の共催により全国4会場で説明会を開催することになりました。参加費無料となっていますので、ご関心のある方は是非この機会にご参加ください。
改正宅建法・安心R住宅に対する「住宅履歴情報」説明会のお知らせ
既存住宅流通を活性化する為には住宅履歴情報の質が重要になってきた!
札幌 12/11(火) 仙台 12/17(月) 福岡 1/18(金) 名古屋 1/21(月)
参加費:無料
詳しくはこちらを検索:http://www.iekarute.or.jp/rjutaku
主催(一社)住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会/(一社)日本住宅リフォーム産業協会 後援 国土交通省